米国株

定期的に悩んでは結局買わない債券ETF

平素は大変お世話になっております。係長です。

定期的にBNDなどの債券ETFをポートフォリオに組み込もうかと思うのですが結局購入せずに至ってます。

基本債券いらないんじゃね派ですけど、投資関係の本などを読むと一部債権を組み込むことを推奨している事も多くそういった本を読むとふらふらーっと揺さぶられます。

ボーグル・オン・ミューチュアルファンドにおいてボーグルは働いている若い投資家は株式:債券を8:2を推奨すると述べられてました。
私の運用資金だと14,000ドル程度債券ファンドを買うことを推奨されてるってことですね。多いな。

債券ファンドのメリット

債券を取り入れるメリットとしてよくあげられるのは以下の2点だと思います。

1、短期的には債権のほうが高いリターンをもたらすことが多かった。
2、株式が急落した際に株式100%に比べて下落を抑えられる。
耐えられず損を抱えて投資を辞めることを抑制する。
ポートフォリオ内のデパス的な?

逆に言えば、長期に保有する鋼の決意があって握力フルパワーなら債券ファンドを入れる必要はないんですかね。
と言いつつリーマンショックなど経験したことのない私にとってはなってみないと分からない境地ではあります。

(※ポートフォリオチェッカー使用)

2005年を起点にAGGとSPYを見て、何たらショックが来てもやはり安定してるなと思います。

AGG・BNDの分配金は3%行かない位なので高配当ETFと比べると、
VYM<AGG・BND<HDV<SPYDてな感じですね。

色々調べてると組み込んでもいいかと思いますがまだ原資も少ないのでもう少し資金が増えたらかなと思います。

とりあえずは追加投資を続けつつ資金力を高めてかな。

その時には高配当ETFはHDV・SPYDに固めてVYMをAGGなどに入れ替えてもと思ってます。

(※ポートフォリオチェッカー使用)

というわけで現状維持で参ります。

それでは!

 
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